女装したクリモ容疑者とみられる人物を撮影した監視カメラの画像=4日、米イリノイ州ハイランドパーク(地元警察提供、ロイター=共同)

 女装したクリモ容疑者とみられる人物を撮影した監視カメラの画像=4日、米イリノイ州ハイランドパーク(地元警察提供、ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】米中西部イリノイ州シカゴ近郊ハイランドパークの銃乱射事件で、地元捜査当局は6日、殺人の疑いで訴追されたロバート・クリモ容疑者(21)が逃走中、再び銃撃を検討していたと発表した。事前に計画していなかったため、実行しなかったとみている。米メディアが伝えた。

 検察は6日、イリノイ州の裁判所での審理手続きで、クリモ容疑者が乱射したことを認めたと明らかにした。現場には83発の薬きょうが残されていたという。容疑者は勾留施設からビデオリンク方式で出廷した。

 事件は4日の独立記念日のパレード中に発生し、7人が死亡、30人以上が負傷した。