滋賀県草津市選挙管理委員会は14日、今夏の参院選から、期日前投票所をこれまでの市内4カ所に加え、イオンモール草津(新浜町)にも設置すると発表した。若年層を含む幅広い世代が集まる商業施設に開設することで投票率向上を目指す。

 7月4日公示、21日投開票が有力視されている参院選では、モール棟2階に13~20日の午前10時~午後8時に設置する予定。運営費は約300万円。

 市選管は2016年7月の参院選から、市役所に加え、商業施設エイスクエア(西渋川1丁目)、フェリエ南草津(野路1丁目)、立命館大びわこ・くさつキャンパス(野路東1丁目)にも期日前投票所を設置。投票総数に占める期日前の割合は13年参院選の17・40%から28・37%に増えた。以後の国政・地方選挙でもほぼ倍増している。

 市選管は「特に10~20代の投票率向上につなげたい」とする。