水田で泥だらけになりながらラグビーを楽しむ参加者たち(京都市伏見区)

水田で泥だらけになりながらラグビーを楽しむ参加者たち(京都市伏見区)

優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」(エリス杯)

優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」(エリス杯)

 今年9月に日本で初めて開幕するラグビー・ワールドカップ(W杯)を盛り上げようと、W杯の優勝トロフィーが16日、京都市伏見区向島で開かれた「田んぼラグビーin京都向島」の会場にお目見えした。参加者は黄金色に輝く杯の前で、泥だらけになりながらプロ顔負けの熱戦を繰り広げた。

 優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」(エリス杯)は、今月10日に日本に到着し、ラグビーゆかりの地などを巡回している。会場には、ラグビー元日本代表のラトゥ・ウィリアム志南利さん(53)も駆けつけた。水田に入った小学生から大人まで約400人の前に、エリス杯が登場すると、大きな歓声が上がった。

 ラトゥさんは「田んぼで行うラグビーを見るのは初めて。幅広い世代にラグビーを親しんでもらえるよい取り組みだ」と話し、笑顔で観戦していた。

 エリス杯は17日、関西ラグビー発祥の地とされる下鴨神社でも披露される。