国友一貫斎の生涯や発明品を紹介した「国友一貫斎のプロフィールブック」

国友一貫斎の生涯や発明品を紹介した「国友一貫斎のプロフィールブック」

 長浜城歴史博物館(滋賀県長浜市公園町)は、同市国友町出身で、江戸時代後期に科学者として活躍した鉄砲鍛冶の国友一貫斎(いっかんさい)を紹介するリーフレット「国友一貫斎のプロフィールブック」(A4判、16ページ)を発行した。

 天体観測用の「反射望遠鏡」や空気銃「気砲(きほう)」、照明器具「玉燈(ぎょくとう)」、携帯用の筆「懐中筆」など、一貫斎が発明したり製作したりした品を写真入りで解説している。反射望遠鏡で観測して描いた月面や金星、木星のスケッチも掲載している。

 生涯を年表形式で追っているほか、国友鉄砲鍛冶の歴史や、人生の転機となった江戸滞在につながる「彦根事件」も取り上げた。

 5千部作成し、同博物館と国友鉄砲の里資料館(同市国友町)で100円で販売している。

 同博物館0749(63)4611。