明智光秀の命日とされる14日、京都府の福知山市立図書館中央館は、福知山城に保管されていた光秀の史料などを移管し、同館所蔵の書籍と合わせ「明智光秀コレクション」として公開した。

 同図書館中央館が開館5周年になるのを記念し企画した。児童書や文学など所蔵の書籍147点に、福知山城にあった研究資料など412点を加え、計559点のコレクションとして公開することにした。

 光秀の親族や家臣などの資料をはじめ、軍記物語「明智軍記」や「明智光秀の生涯と丹波福知山」など、研究書からコミック、大河ドラマの解説書まで幅広くそろう。

 浅田久子館長は「多彩なジャンルの光秀関連本を集めたので多くの人に訪れてほしい」と話している。貸し出しは不可で閲覧のみの公開となる。