13-1のスコアが表示された電光掲示板を背に戦うサンガの選手ら(24日午後5時57分、千葉県柏市・三協フロンテア柏スタジアム)

13-1のスコアが表示された電光掲示板を背に戦うサンガの選手ら(24日午後5時57分、千葉県柏市・三協フロンテア柏スタジアム)

 アウェー席からサンガサポーターが願ったJ1昇格の夢は、歴史的大敗で打ち砕かれた。サッカーJ2の最終節で京都サンガFCは24日、三協フロンテア柏スタジアム(千葉県柏市)で柏レイソルと対戦し、1―13で完敗した。13失点はJリーグで最多記録。8位で今季を終え、6位以内のJ1参入プレーオフ(PO)進出を逃した。来季から新ホームとなる府立京都スタジアム(京都府亀岡市)は、J2で迎えることになった。
 勝てばPO進出の可能性もあった一戦だが、柏の強力な外国人選手に立て続けにゴールを奪われた。
 柏のファンが大半を占めたスタジアムに、サンガサポーターも大勢駆けつけ、最後まで応援歌を歌い続けた。会社員男性(44)=京都市伏見区=は試合後「現実として受け止められない」とぼう然。それでも一時は首位争いを演じた今季を振り返り、「このサッカーを積み上げ、来季こそはJ1に上がって欲しい」と期待を込めた。