当日投句の部で大賞を受賞した竹村さん(左)=京都府与謝野町岩滝・町生涯学習センター知遊館

当日投句の部で大賞を受賞した竹村さん(左)=京都府与謝野町岩滝・町生涯学習センター知遊館

 「与謝野町蕪村顕彰全国俳句大会」が24日、同町岩滝の町生涯学習センター知遊館で行われた。全国各地から計4063句が寄せられ、事前投句3部門と当日投句で大賞が決まった。

 事前投句の自由題の部は真隅素子さん(東京都)の「捩(ねじ)花のひとつが大事母の庭」、前書俳句の部は大橋節子さん(兵庫県)の「京都アニメーションを悼む」と前書した「献花へと一歩踏み出す炎天下」が受賞した。町内の小中高校生対象の「令和のBuson俳句大賞」は江川愛望さん(与謝野町立江陽中2年)の「涼風は遠くはなれた地の匂い」、当日投句の部は竹村美知子さん(京丹後市)の「機音は与謝の心音村小春」が大賞に輝いた。

 同大会は町内の団体代表者でつくる実行委員会が主催し、与謝蕪村ゆかりの同町で2012年から実施している。