
京都の夏の風物詩「地蔵盆」。町内安全と子どもたちの健やかな成長を祈願する行事として、地域コミュニティー活性化の役割を果たしてきました。「京都をつなぐ無形文化遺産」にも選定されています。
「思いをつなぐ地蔵盆」では、伝統的に受け継がれてきた地蔵盆の意義や歴史を紐解きます。観光企画会社らくたびの若村亮氏と壬生寺貫主の松浦俊昭氏による地蔵盆の解説や数珠回しの実施。また、地蔵盆の供え物の代表例、「紅白卍(まんじ)型の白雪糕(はくせんこう)」ほか夏を連想させる落雁をご用意しております。
【日時】 2022年8月20日(土) 14時(受付13時30分~) ~16時30分
【会場】らくたび京町家(旧村西家住宅)
京都市中京区泉正寺町333
【内容】
①株式会社 らくたび 代表取締役 若村亮
「京のお地蔵さまと地域コミュニティー」

② 壬生寺貫主 松浦 俊昭
「京都に伝わる地蔵盆」

【費用】 5,500円 ※参加費用は会場でお支払いください。
【定員】15名
【申込】※先着順 専用応募フォームにてお申込みください。
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【お問い合わせ】
THE KYOTO Project 事務局(京都新聞COM)
075-255-9757(平日:10時~17時)
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