こんがりと焼けたアユを味わえる「鮎ガーデン」(京丹波町坂原・道の駅「和」)

こんがりと焼けたアユを味わえる「鮎ガーデン」(京丹波町坂原・道の駅「和」)

 焼きたてのアユの塩焼きを野外で味わえる「鮎ガーデン」が、京都府京丹波町坂原の道の駅「和」で開かれている。府内外から訪れた人たちが、和知名物のアユに舌鼓を打っていた。

 環境の変化でアユが捕れる場所が減っている中、貴重な食文化を後世に残そうと、和知川漁業協同組合のアユ漁解禁日である6月の第3日曜から毎年開いている。

 塩焼きとして販売されているのは琵琶湖で養殖されたアユだが、由良川へ流れる谷川のいけすで1~2週間泳がせて身を引き締めており、天然の状態に近づけている。

 店員は注文が入ると、水槽からアユを引き揚げ、1匹ずつ串刺しにする。網に乗せるとピチピチと動き、火を通してこんがりと焼き始めると、香ばしい匂いが辺り一面に広がった。

 1匹500円。午前11時~午後8時半。9月30日まで。問い合わせは道の駅「和」0771(84)1008へ。