中嶋さん(左から2人目)が集めたボードゲームで遊ぶ参加者たち=福知山市昭和新町・府立中丹勤労者福祉会館

中嶋さん(左から2人目)が集めたボードゲームで遊ぶ参加者たち=福知山市昭和新町・府立中丹勤労者福祉会館

 約250種類のボードゲームで遊べる交流会を、京都府福知山市の男性が定期的に開いている。世界各地で作られたカードゲームやすごろくなどを用意し、「大人も子どもも一緒に楽しめるので、ぜひ気軽に参加してみて」と呼び掛けている。

 同市堀の会社員中嶋ちさちさん(33)。3年ほど前、個性豊かなボードゲームの魅力に夢中になり、以来、京都市内の専門店などを通じて欧米や日本、韓国などで作られたゲームを集めている。

 ゲームはいずれも複数人用で、より多くの人と一緒にプレーしたいと、集めたゲームで自由に遊んでもらう交流会を企画。今年4月から毎月第3週の土曜か日曜に開いている。

 16日の交流会は、府立中丹勤労者福祉会館(同市昭和新町)で開催し、地元の会社員ら7人が参加。参加者は、中嶋さんからルールの説明を受けながら、無人島の開拓者として道や街を建設していく「カタンの開拓者たち」や、七並べに似たカードゲーム「ペンギンパーティー」などをプレーした。初対面の参加者もいたが、ゲームを通じて自然と打ち解け合い、会場には笑い声が響いていた。

 中嶋さんは「お互いの顔を見ながら遊べるのがボードゲームの魅力。たくさんの人に楽しんでもらえるよう、開催日を増やしていきたい」と話している。参加費が必要。