バスが追突した事故現場(5月24日、草津市笠山5丁目)

バスが追突した事故現場(5月24日、草津市笠山5丁目)

 滋賀県草津市の名神高速道路で大型観光バスが渋滞列に追突し、17人が死傷した事故で、意識不明の重体となっていた小学1年の女児(7)=奈良県大和高田市=が19日までに意識を回復したことが同日、滋賀県警高速隊への取材で分かった。

 同隊によると、女児は渋滞最後尾で追突されたワゴン車に乗っており、衝撃で車外放出され、頭などを強く打って意識不明の重体となっていた。

 事故は5月24日午後4時20分ごろ、草津市笠山5丁目の名神上り線で、大型観光バスが渋滞最後尾のワゴン車に追突し、4台が絡む玉突きとなった。ワゴン車の女性(58)が死亡し、女児1人が重体、子ども7人を含む15人が重軽傷を負った。