AからZまでのキーワードで光秀を紹介する冊子。月刊マガジン風の表紙が目を引く。

AからZまでのキーワードで光秀を紹介する冊子。月刊マガジン風の表紙が目を引く。

 A=愛妻家、B=文武両道、C=治水工事―。京都府亀岡市ゆかりの戦国武将・明智光秀の人物像にA~Zの26のキーワードで迫った冊子「明智光秀公 早わかりAtoZ」を、地元ガイドなどで構成する「大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』亀岡市実行委員会」が発行した。

 光秀が主役の大河ドラマの放送を半年後に控え、市民ぐるみで地域を盛り上げようとガイド向けに作成した。5月3日に開催される「亀岡光秀まつり」のいわれや、自ら手植えしたと伝わる亀山城跡のイチョウのエピソードを紹介。茶道や連歌にも造詣が深かった一面など、亀岡と光秀に関する雑学をたっぷりと詰め込んだ。

 観光客の増加が見込まれる中、編集に携わった「ふるさと亀岡ガイドの会」会長の井上市朗さん(78)は「冊子を市民ガイドの養成に役立てたい」と話す。A5判15ページ。JR亀岡駅2階の観光案内所などで配布している。