高坂館長(中央)から花束を受け取る30万人目の来館者ら=京都市東山区・漢字ミュージアム

高坂館長(中央)から花束を受け取る30万人目の来館者ら=京都市東山区・漢字ミュージアム

 京都市東山区の漢字ミュージアムの来館30万人を祝うセレモニーが22日、同ミュージアムで開かれ、節目の来館者に記念品などが贈られた。

 同館は公益財団法人日本漢字能力検定協会(同区)が2016年に日本初の漢字をテーマにした博物館・図書館として開館。映像で漢字を学ぶコーナーや「今年の漢字」を展示する企画展などを行っている。

 30万人目の来館者は、大阪府吹田市の男性(88)と妻(79)、孫娘(26)=公務員=と孫娘の夫(26)=同。セレモニーでは、高坂節三館長らから祝福の花束や年間パスポートなどを贈られた。男性は「書道をやっていて漢字に興味があったので一度は来てみたいと思っていたら、孫たちが連れてきてくれた。30万人目と聞いてびっくりした」と喜んでいた。