4月の京都府議選亀岡市選挙区で落選した元亀岡市議の井上耕作氏は21日までに、府選挙管理委員会が選挙の無効を求める異議申し立てを棄却したことを不服として、棄却決定の取り消しと選挙の無効を求め、大阪高裁に提訴した。提訴は20日付。

 井上氏は4月、「過去の市議選と比べ得票が少なく、開票作業に不正があった」と府選管に異議を申し立て、府選管は調査を踏まえ、5月20日付で「主張にはいずれも理由がなく採用できない」と棄却した。

 井上氏は取材に対して、「裁判の場で証拠に基づき明らかにしていきたい」としている。