京都・京田辺で4月に行われた「伊賀越え」をテーマにしたガイドツアー

京都・京田辺で4月に行われた「伊賀越え」をテーマにしたガイドツアー

 京都府宇治田原町は7月6日に、徳川家康の「伊賀越え」をたどるウオーキングとミニ講演会を開く。

 伊賀越えは、織田信長が明智光秀に討たれた「本能寺の変」を受け、大阪・堺にいた家康が領地の三河(愛知県)に逃れた道をいう。現在の京田辺市から宇治田原町を通った説が有力とされる。

 当日は、家康が歩いたと町史にも残る郷之口から糠塚地区を経て、信西入道塚など史跡を見ながら約4キロを歩く。ウオーキング後は、観光施設「宗円交遊庵やんたん」で「宇治田原の歴史を語る会」の茨木輝樹代表が、家康が同町を通過する道を選んだ理由などについて講演する。

 茨木代表は「伊賀越えのあった6月3日は新暦の7月5日。437年前の今頃、家康がどんな思いで宇治田原にいたか、歩きながら思いをはせてほしい」と話した。

 午前10時に同町郷之口の辻村急便前広場に集合、午後1時半に同広場で解散。参加費は千円(昼食付き)。定員約20人。申し込みは氏名、年齢、住所、電話番号を書いて町産業観光課にメールshoukou@town.ujitawara.lg.jpかファクス0774(88)3231。