向かい合って駒を進める県選手権の出場者たち(大津市打出浜・市勤労福祉センター)

向かい合って駒を進める県選手権の出場者たち(大津市打出浜・市勤労福祉センター)

 第73回全日本アマチュア将棋名人戦滋賀県選手権大会と、二段以下の棋士を対象とした京都新聞杯が23日、大津市打出浜の市勤労福祉センターで開かれた。9~73歳の計50人が盤上で熱戦を繰り広げた。

 日本将棋連盟滋賀県支部連合会と京都新聞が主催した。県選手権は湖国のアマ将棋界の名人位を決める大会で、優勝者は9月7日から東京都で開かれる全国大会の県代表となる。

 26人が出場した県選手権では、準々決勝までが行われた。アマ棋士たちは会場に駒を指す音を響かせながら、一進一退の攻防に火花を散らした。準決勝と決勝は30日に同センターで催される。

 24人が挑んだ京都新聞杯は、草津市の本田譲さん(73)が優勝した。

 決勝トーナメントの結果は次の通り(敬称略、先が勝者)。

 選手権の部【1回戦】荒木隆-亀井亮太、児玉星湖-中野博文、野口晴大-松本佳大、大継健一郎-西田篤史、塚本康夫-井上卓也、大槻奏仁-〓山竣平【準々決勝】荒木-中川加寿夫、児玉-野口、大継-塚本、奥山陽二-大槻

 京都新聞杯の部【1回戦】田中正夫-市田新一、吉川智規-横瀬日和汰、今中航-上野顕、森琥珀-大槻浩二郎、松村天歩-〓山基、本田譲-山田浄志【準々決勝】田中博-田中正、吉川-今中、松村-森、本田-野口顕司【準決勝】吉川-田中博、本田-松村【決勝】本田-吉川【3位決定戦】松村-田中博