海上自衛隊舞鶴地方総監部は27日、海自舞鶴飛行場に着陸した館山航空基地(千葉県館山市)所属の哨戒ヘリコプターSH60Jのメインローター(主回転翼)から、部品1点が紛失したと発表した。飛行中に落下した可能性があるが、これまでに被害の報告はないとしている。

 第21航空隊(同市)によると、紛失したのは、回転翼部分に取り付けられた輪形のゴム製部品で、直径4センチ、幅1・8センチ、重さ8グラム。ヘリは26日午後2時54分に海自館山飛行場を離陸し、日本の南の海上を通り、愛知県の三河湾から琵琶湖上空を通過し、同午後5時26分に舞鶴飛行場に着陸。飛行後の点検で、部品がなくなっているのがわかった。