京都区検が入る合同庁舎

京都区検が入る合同庁舎

 今春の統一地方選で、選挙運動の見返りとして報酬を支払う約束をしたとして、京都区検は27日、公選法違反の罪(買収)で宇治市の40代の会社役員の女と神戸市の20代の大学生の男を略式起訴した。京都簡裁は同日、役員の女に罰金50万円、学生の男に罰金20万円の略式命令を出した。

 起訴状によると、4月21日投開票の宇治市議選の告示日前に共謀し、神戸市内の大学で、3人の学生に対して特定の候補への投票を依頼する選挙活動の見返りとして、1時間当たり千円の報酬を支払う約束をしたとしている。