男子3000メートル障害予選 自らの日本高校記録を塗り替えて予選を通過した洛南の三浦(225)

男子3000メートル障害予選 自らの日本高校記録を塗り替えて予選を通過した洛南の三浦(225)

 世界選手権(9~10月、ドーハ)の代表選考会を兼ねた陸上日本選手権が27日、博多の森陸上競技場で開幕し、3000メートル障害予選で三浦龍司(洛南高)が自らの日本高校記録を0秒12更新する8分39秒37で5位に入った。

 15日の全国高校総体近畿予選で30年ぶりに更新したばかりの記録を塗り替えた三浦は「決勝に進むために順位を狙っていた。記録にはびっくり」と笑顔を見せた。

 序盤から5番手に位置し、1000メートル以降も先頭集団に食らいついた。2000メートル過ぎの水壕(ごう)で先頭集団から離れたが、最後まで走りは崩れなかった。独走だった同予選とは異なる展開でも好記録を残し、「自信になる。シニアの選手たちに引っ張ってもらった」と感謝。高校生で唯一の決勝進出となり、「積極的に走りたい」と快走を誓った。