海水浴シーズンを前に京都府は28日、府内の海水浴場24カ所で水質調査を実施した結果、全地点で環境省の判定基準で良好とされる「適」で、海水中の放射性セシウムも「不検出」だったと発表した。各海水浴場は6月30日から順次海開きする。

 府保健環境研究所が5月、府北部の3市1町で、海水の透明度やCOD(化学的酸素要求量)、大腸菌群数などを調べた。

 その結果、5段階評価で水質が特に良好であることを示す最上位の「AA」は、天橋立(宮津市)や本庄浜(伊根町)、八丁浜(京丹後市)など15カ所で、ほかは全て水質が良好を示す「A」だった。