男子100メートル決勝 優勝したサニブラウン(右)と2着でゴールする桐生。左は3位の小池=博多の森陸上競技場

男子100メートル決勝 優勝したサニブラウン(右)と2着でゴールする桐生。左は3位の小池=博多の森陸上競技場

 陸上の世界選手権(9~10月、ドーハ)代表選考会を兼ねた第103回日本選手権第2日が28日、福岡市の博多の森陸上競技場で行われ、男子100メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)が大会新記録の10秒02で2年ぶり2度目の優勝を飾った。サニブラウンは世界選手権代表に決まった。前日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命、洛南高―東洋大出、滋賀県彦根市出身)は10秒16で2位となり、2014年以来5年ぶりの優勝はならなかった。小池祐貴(住友電工)は10秒19で3位。

 男子100メートルは同選手権で初めて自己ベスト9秒台を持つ選手が2人そろった。過去最高レベルの争いを見ようと多くの観衆が詰めかけた。