紫色の花を付けたキキョウ(京都府亀岡市宮前町猪倉・ききょうの里)

紫色の花を付けたキキョウ(京都府亀岡市宮前町猪倉・ききょうの里)

 明智光秀ゆかりの谷性寺(京都府亀岡市宮前町猪倉)の門前に29日、観光園「ききょうの里」がオープンする。今年は新たに4千株のキキョウを植えたが、昨年相次いだ自然災害の影響で浸水したため、例年より開花時期が遅めだという。

 「丹波/亀岡 ききょうの里を作る会」の主催で、16回目。約8千平方メートルの敷地内には、計約5万本のキキョウの他、淡い青色のアジサイや山吹色のルドベキアなど、十数種類の花が咲いている。

 プレオープン期間の28日も市内外からの客でにぎわい、光秀の家紋である紫のキキョウが訪れた人たちの目を楽しませていた。来年の大河ドラマの主役である光秀のパネル展も同寺で開催中だ。

 小野博園長(75)は「白やピンク色、花びらが重なって咲く八重など、珍しいキキョウをぜひ園内で見つけて」と話している。7月21日まで。入園料600円。