分球したタマネギを手にする奥田さん(京都府京田辺市)

分球したタマネギを手にする奥田さん(京都府京田辺市)

 京都府京田辺市三山木の奥田豊さん(76)宅で、一つの株から複数の球が付いたタマネギが収穫された。奥田さんは「40年前から家庭菜園でタマネギを育ててきたが、こんなにたくさん分かれているのは初めて見た」と話す。

 奥田さんが育てているのは赤タマネギの「ショウジョウアカ」。昨年10月に植え、今月収穫したところ200株中6株で複数の球が付いたタマネギが見つかった。1株当たり八つの球に分かれているものもある。

 JA京都やましろによると、今年は分球の報告が多く寄せられているが、理由は不明だという。野菜の世話をよく手伝うという孫の徳廣壮真君(7)は「スープにして食べたい」とタマネギを見つめた。