周辺の景色を楽しみながら食事が楽しめるビュッフェレストラン

周辺の景色を楽しみながら食事が楽しめるビュッフェレストラン

 大規模な改装を進めているウェスティン都ホテル京都(京都市東山区)は27日、リニューアルを終えた客室133室やレストランを先行開業した。スイートルームを拡充し、近鉄・都ホテルズの旗艦ホテルとして、訪日外国人などへ最高級のもてなしを目指す。
 本館客室は、これまでの2室を1室にしたジュニアスイート(50平方メートル以上)に大部分をリニューアル。12月に改装を終える28室と合わせ、本館と東館で、ジュニアスイートは以前の4倍以上の計78室に拡充した。ラグジュアリースイート(74平方メートル以上)も7室増やし18室に。優雅さや気品をイメージし、ゆったりとした客室に、内装は木の風合いや曲線を取り入れた。価格はジュニアスイートで13万円から、ラグジュアリースイートで22万円から。
 またジュニアスイート以上の宿泊客専用のラウンジを新設。宴会場を改装したビュッフェレストランや、シャンパンをそろえたバーなども開業した。
 12月9日には、東京でミシュラン2つ星を獲得したフランス人シェフ、ドミニク・ブシェ氏と提携したフレンチレストランを開店。来夏ごろまでに数寄屋風別館を改装し、スパ施設も新設する。
 北村恵司総支配人は「130年の歴史に新しいデザインとサービスを融合させ、東山の地で最高級ラグジュアリーホテルを目指す」と述べた。