男子400メートル障害決勝 自己ベストの49秒05で2位に入った豊田。左は優勝した安部(博多の森陸上競技場)

男子400メートル障害決勝 自己ベストの49秒05で2位に入った豊田。左は優勝した安部(博多の森陸上競技場)

 世界選手権(9~10月、ドーハ)の代表選考会を兼ねた陸上日本選手権の第3日が29日、博多の森陸上競技場で行われ、男子400メートル障害は安部孝駿(ヤマダ電機)が48秒80で2年ぶりに制し、世界選手権代表に決まった。豊田将樹(法大、洛南高出)が49秒05で2位に入った。世界選手権の参加標準記録を突破しており、代表入りに近づいた。男子3000メートル障害では阪口竜平(東海大、洛南高出)が8分29秒85で初優勝を飾った。

 男子200メートルは予選2組で桐生祥秀(日本生命、洛南高―東洋大出、彦根市出身)が20秒92の2着、サニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)は20秒84の3組1着、小池祐貴(住友電工)は20秒62の1組1位でそれぞれ決勝進出を決めた。前回優勝の飯塚翔太(ミズノ)は途中棄権した。女子100メートル障害決勝は木村文子(エディオン)が制し、世界選手権代表に決まった。

 京都・滋賀関係は女子3000メートル障害決勝で藪田裕衣(大塚製薬、京産大出)が3位、佐藤奈々(スターツ、京教大付高―京教大出)が4位。同ハンマー投げ決勝は佐伯珠実(チャンピオン、立命大出)が3位に入った。