夏越の大祓で茅の輪をくぐる参拝者ら(南丹市園部町・生身天満宮)

夏越の大祓で茅の輪をくぐる参拝者ら(南丹市園部町・生身天満宮)

 半年間の厄をはらう夏越(なごし)の行事が30日、京都南丹市園部町の生身天満宮で行われた。参拝客は茅(ち)の輪をくぐって無病息災を願うとともに、境内の手作り市を楽しんだ。

 同天満宮では毎年、夏越の大祓(おおはらえ)式を営み、境内に氏子会が茅の輪を設置している。6回目となる手作り市「地の和 人の輪市」も開いている。

 参拝客は雨の中、8の字を描くように直径約2メートルの茅の輪をくぐり、本殿に参拝。手作り市では、和菓子「水無月(みなづき)」やパウンドケーキ、野菜などの出店を巡り、勾玉(まがたま)作りなどのワークショップや拝殿での管楽器の演奏を楽しんだ。