美山ふるさと会社のネットショップ「美山ごちそうの森」

美山ふるさと会社のネットショップ「美山ごちそうの森」

 京都府南丹市が出資する美山ふるさと会社は12月1日、ネットショップ「美山ごちそうの森」をオープンする。特産品を広く知ってもらって美山のファンを増やし、収入の安定化と観光客増を図る。特に女性をターゲットに扱う商品を順次、増やしていく。

 豊かな自然が観光の売り物になっている美山町では、最近の災害増で年間を通して安定的な収入が見込めないため、ネット通販で産品の販路を広げることにした。

 一番のターゲットは、美山に来たことのある女性。きれいな水で育ったコメや平飼い卵、ソーセージ、アイスクリーム、漬物などの味を思い出して購入してもらい、さらにもう一度、美山を訪れて楽しんでもらえるようアピールする。ネット利用者の興味を引くため、毎月、「新米」「トチ餅」「たまご」などの特集を組み、きめ細かくPRしていく予定だ。

 高御堂厚常務(59)は「商品を売るだけでなく、農観連携でリピーターを増やしたい」と話している。