京都府庁

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 京都府山城広域振興局管内の出先機関の男性副主査(33)が、麻薬取締法違反(使用)の罪で4月に逮捕、起訴されていたことが2日分かった。府は同日、副主査を懲戒免職処分とし、職場の所属長と直属の上司もけん責処分とした。

 府人事課によると、副主査は4月4日、京都市内の自宅で合成麻薬「MDMA」とコカインを使用。関係者からの通報があり、5日、府警が逮捕した。副主査は当初は否認していたが、6月14日、京都地裁の初公判で使用を認め、その後、府の調べに対し「昨年12月に初めて購入し、それ以降、週数回使用した」などと回答したという。

 同課は、「職場で異常は見られなかった。府民の信頼を損ない誠に申し訳ない。信頼回復に努めたい」としている。