地元の安土中の生徒が手作りした「飛び出し坊や」

地元の安土中の生徒が手作りした「飛び出し坊や」

 滋賀県近江八幡市安土町内で今月、交通安全看板「飛び出し坊や」7枚が相次いで盗まれた事件で、うち5枚が見つかったことが28日、関係者への取材で分かった。同市の安土中の生徒たちが地域ゆかりの織田信長や近江牛をモチーフに手作りし、地元自治会が学区内に設置していた。

 安土学区まちづくり協議会などによると、27日までに同市内の西の湖付近などに捨てられていた看板が見つかったという。滋賀県警近江八幡署が保管しており、自治会に返却する。

 同中の北村久一校長(56)は「一部ではあるが、生徒が懸命に作ったものが見つかって良かった」と話した。生徒たちは来月以降、6枚を再制作するという。