京都府京丹後市教育委員会は3日、網野北小(同市網野町)の女性講師(46)が、児童7人の指導案が保存されていたUSBメモリーを学外で盗まれ、個人情報が流出したと発表した。

 市教委によると、講師は2日未明に同小を退勤後、近くのコンビニエンスストアで買い物していた際に、停車中の乗用車からUSBなどが入ったかばんを盗まれたという。

 USBには、講師が担任を務める特別支援学級の児童の指導計画案が保存され、児童の行動など特徴が記載されていた。かばんには同小の教職員名簿も入っていたという。

 禁止されているUSBメモリーによる個人情報の持ち出しと自家用車の無施錠が原因で、市教委は「個人情報の取り扱いについて指導の徹底を図り、再発防止に努める」としている。