京都中央信用金庫は29日、顧客の名前や口座番号、金額などが記載された伝票つづり2冊を紛失したと発表した。誤って廃棄した可能性が高く、現時点で外部に流出した懸念は極めて少ないとしている。

 伝票は普通預金の出入金や振り込みの金額、口座残高などを記録したもの。紛失したのは円町支店(京都市中京区)の2018年12月28日付け1冊と、三室戸支店(宇治市)の17年7月11日付け1冊の計2冊。合わせて257の個人・法人の記録が記載されていた。

 今年10月9日に円町支店で行われた内部監査で発覚し、全店を確認したところ三室戸支店でも紛失が判明した。今後は文書管理の厳格化など再発防止を図るという。問い合わせ(平日のみ)はフリーダイヤル(0120)355774。