京都市の観光客数と外国人宿泊客数の推移

京都市の観光客数と外国人宿泊客数の推移

 京都市は3日、2018年の観光総合調査の結果を発表した。外国人宿泊客数が前年から一気に100万人近く増えて450万人に達したが、観光客数全体では日本人客の減少が響き、最盛期の15年から約400万人減の5275万人だった。観光消費額は1兆3千億円を超えて過去最高を更新した。

 外国人宿泊客数は17年に前年比10・8%増、18年は27・6%増と急伸している。市内の宿泊施設は16年3月の約3万室から今年3月に4万6千室に増えており、今回の調査では、京都に宿泊しない外国人客の理由で「宿泊施設を手配できなかった」との回答割合が15年から5・7ポイント下がって9・4%となった。