紅白の大輪が見頃を迎えたハボタン園(京都府福知山市三俣)

紅白の大輪が見頃を迎えたハボタン園(京都府福知山市三俣)

 正月の縁起物として重宝されるハボタンが、京都府福知山市三俣の田園で見頃を迎えている。立派に育った紅白の大輪が、近づく年の瀬を感じさせている。
 上六人部保育園の隣の田んぼに、約3500株が植わっている。品種は丸葉、チヂミ、切り花の各赤と白で計6種。地元の村おこしサークル「がんばる三俣」が毎年栽培しており、十数人のメンバーが7月から丹精込めて育ててきた。
 今年は秋の気温が高かったため、葉ぶりが特に良いという。12月1日午前9時から午後3時に現地で、1株200円で販売する。同サークルの今川良成さん(69)は「ハボタンのお飾りで良い正月を迎えてもらえたらありがたい」と話している。