ブランチ大津京のオープニングセレモニーでバルーンを飛ばす出席者ら(大津市二本松)

ブランチ大津京のオープニングセレモニーでバルーンを飛ばす出席者ら(大津市二本松)

 大津市と大和リース(大阪市)が大津びわこ競輪場跡地で整備を進めていた複合型商業施設「ブランチ大津京」(大津市二本松)がこのほどオープンした。家族連れなどが訪れ、買い物をしたり、敷地内の公園(1万5千平方メートル)で子どもを遊ばせたりした。
 記念式典では、大和リースの森田俊作社長が「市と民間が知恵を絞って作った場所。多くの人が交流できる場所にしたい」とあいさつ。越直美市長は「公園と商業施設が一体となった新しい形の施設。市民に愛される憩いの場になってほしい」と応じた。その後、同社から市へ寄贈された公園でバルーンを飛ばし、開業を祝った。
 この日は全42店舗中、飲食店やスーパー、洋服店など29店舗がオープンした。飲食エリアを併設したバスケットボールコートやヨガスタジオ、地域交流スペースなどもあり、スタッフが利用法などを説明した。
 長男(1)と訪れた公務員の女性(39)=同市御幸町=は「近くに大きな公園がなかったので、子どもを遊ばせることができてうれしい」と話していた。