雪化粧した比叡山と虹(29日午前7時ごろ、大津市中央1丁目)=前田伸一さん提供

雪化粧した比叡山と虹(29日午前7時ごろ、大津市中央1丁目)=前田伸一さん提供

 大津市で今季一番の冷え込みとなった29日、比叡山がうっすらと雪化粧した。市内の写真家が朝日に染まる山並みと虹が競演する場面を撮影した。


 撮影したのは日本現代写真家協会理事長の前田伸一さん(78)=同市中央1丁目。午前7時前に自宅マンションの屋上で朝日を撮影中に比叡山を見ると山頂が雪化粧しており、虹も現れたという。「寒かったが、神秘的な光景を見られた」と振り返る。
 彦根地方気象台によると、この日の最低気温は大津市で12月上旬並みの4・3度、米原市で氷点下2・5度となるなど県内の7観測地点で今季最低を記録した。