艦橋の設備について、米軍人(中央)と英語で話し合う隊員ら=京都府舞鶴市北吸

艦橋の設備について、米軍人(中央)と英語で話し合う隊員ら=京都府舞鶴市北吸

 長崎県の米海軍佐世保基地の若手軍人らが29日、海上自衛隊北吸桟橋(京都府舞鶴市北吸)を訪れ、海自舞鶴地方総監部などの隊員と交流した。


 日米の相互理解と国際交流が目的で、24~26歳の米軍人4人と、舞鶴と佐世保に在籍する海自の若手隊員6人が参加した。
 隊員らは、護衛艦「みょうこう」の甲板や艦橋などを英語で案内。艦橋で働く人の数や階級、艦内の設備などについて意見を交わし、互いに理解を深めていた。サムエル・カセアン中尉は「私たちがよりよい状態で共に働いていくには、どうしていけばいいかを学びたい」と話した。
 米軍人らは、12月2日まで府内に滞在。舞鶴では市民宅で夕食を共にしたり、市民や隊員と舞鶴引揚記念館、宮津市の天橋立を訪れたりする。1日午後3時からは、舞鶴赤れんがパーク3号棟で開かれる日米交流などをテーマにしたパネルディスカッションに参加する。