滋賀県警本部

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 滋賀県警の警察署に勤務する20代の男性巡査がマイカーを運転中に制限速度(60キロ)を59キロ超過したとして、道交法違反で交通切符を交付されていたことが5日、県警監察官室への取材で分かった。

 同室によると、巡査は休日だった3月22日午後7時ごろ、愛知県春日井市の国道19号を119キロで走行し、愛知県警に赤切符を交付された。最低90日間の免許停止処分にあたる、という。

 同室の説明では、巡査は、違反の事実を所属先の上司に申告しなかったが、5月21日に滋賀県警運転免許課に通知があった。巡査は「発覚することがないと考えていた」という趣旨の話をしている、という。

 同室は、巡査が大幅な速度超過をした理由について、「プライベートなので答えられない」とし、「職員に対する指導、教養を徹底する」とコメントした。県警は巡査を6月14日付で本部長訓戒にした。

 県警では、昨年4月にも公用車で制限速度を66キロ超過したとして、30代の男性警部補が所属長訓戒を受けている。