古着のエコバッグ作り教室を開く重松さん(亀岡市北町・雑貨店「フェリーチェ」)

古着のエコバッグ作り教室を開く重松さん(亀岡市北町・雑貨店「フェリーチェ」)

 京都府亀岡市北町の雑貨店フェリーチェが、古着を使ったエコバッグ作り教室を開いている。市の「プラスチックごみゼロ宣言」を受けた取り組みで、お気に入りの服で制作することで「環境に優しく、おしゃれなバッグを広めたい」という。

 重松かおりさん(44)が手作りした布製のバッグや文房具などを販売している。市がエコバッグ持参を呼び掛ける中、「市販のバッグはデザインの種類が少なく、愛着あるバッグを探すのは難しい」として、オリジナルバッグの作り方を広めることにした。

 初回は6月29日に開き、親子連れなど10人が参加。同店が集めた古着を材料に提供したが、参加者の中には思い出の詰まった子ども服を持参し、バッグに仕立てる母親もいた、という。

 市は宣言に基づき、全国初の罰則付きプラスチック製レジ袋禁止条例制定を目指している。重松さんは「市民が『やらされている』と反感を持てば、うまくいかない。おしゃれを楽しみながらプラごみを減らせるよう、協力したい」という。

 次回は27日午前10時。材料費込み1500円。要申し込み。同店0771(22)1780。