滋賀県民スポーツ大賞の最高栄誉賞を受賞した桐生選手(大津市京町4丁目・滋賀県庁)

滋賀県民スポーツ大賞の最高栄誉賞を受賞した桐生選手(大津市京町4丁目・滋賀県庁)

 来年の東京五輪でメダル獲得を目指す陸上短距離の桐生祥秀選手(日本生命、洛南高―東洋大出、滋賀県彦根市出身)がこのほど、滋賀県から県民スポーツ大賞の最高栄誉賞を贈られた。勝負の年を控え、桐生選手は「次にもらうなら五輪で結果を出さないといけない。それに向けてがんばりたい」と力を込めた。


 桐生選手は、カタール・ドーハで10月に行われた陸上世界選手権男子400メートルリレーの第3走者として、アジア新記録を更新し、銅メダル獲得に貢献した。受賞は2度目。
 表彰式は大津市の県庁であり、三日月大造知事が表彰状と記念品を手渡して、「滋賀の子どもに夢を与える存在になっている」とたたえた。桐生選手は「2024年には滋賀で国体(国民スポーツ大会)が開かれる。しっかりやっていきたい」と応じた。