リーグ前半戦最後となる試合。昨季J1の長崎と対戦する。サンガはホームの直近2試合で最後に追いつかれる展開が続いており、終盤の采配も鍵を握る。自動昇格圏の2位大宮とは勝ち点2差。中田監督は「いい形で前半の区切りをつけたい」と意気込む。

 3日の天皇杯2回戦はサンガ、長崎ともリーグ戦から先発を総入れ替えした。長崎は速攻に迫力があり、FW呉屋は今季11ゴール。セットプレーも得点源だ。一方、4戦連続で複数失点しており、サンガは相手の守備組織の間を突いて積極的にシュートを打ちたい。

 長崎には今季から、サンガで2003年元日の天皇杯優勝に貢献した角田が加わり、中盤で存在感を発揮している。サンガでともにプレーした安藤は「守備力が高いし、アシストもできる」と警戒する。