植物を原料とした独自ブランドの化粧品や工芸品の販売、ヘッドスパなどがある複合商業施設「グッドネイチャーステーション」の3階(京都市下京区)

植物を原料とした独自ブランドの化粧品や工芸品の販売、ヘッドスパなどがある複合商業施設「グッドネイチャーステーション」の3階(京都市下京区)

こだわりの食材を販売し、飲食もできる1階のマーケット

こだわりの食材を販売し、飲食もできる1階のマーケット

4~9階「グッドネイチャーホテル」の「河原町テラススイート」

4~9階「グッドネイチャーホテル」の「河原町テラススイート」

 京阪ホールディングスは2日、京都市下京区・河原町通四条下ルの複合商業施設「グッドネイチャーステーション」が9日に開業するのを前に関係者を招いて記念式典を開き、施設内部をお披露目した。

 9階建て延べ約2万7千平方メートルで、物販や飲食店、ホテルからなる京阪グループの旗艦店。商品やサービスを通して環境や健康を意識した生活様式「ビオスタイル」を提案する。

 1階はグループ会社で有機農産物を扱うビオ・マルシェ(大阪府豊中市)の野菜や果物のほか、材料や製法にこだわった食品をそろえる。キッチンやイートインスペースを設け、店内の食材を使った軽食を提供する。

 2階は施設のコンセプトに合わせて出店したレストラン3店が入る。3階はヘッドスパやエステサロンが並び、植物を原料とする独自ブランドの化粧品や工芸品を販売する。

 4~9階は全141室の「グッドネイチャーホテル」。客室は天然木を基調とし、アメニティーも環境に配慮した。4階に設けた中庭では、ヨガなどのプログラムを体験できる。宿泊料金は一般的な客室で1室約5万円から。

 記念式典で京阪ホールディングスの加藤好文会長は「京都からビオスタイルを世界に発信したい。今後、東京進出はもちろん、ロサンゼルスやニューヨーク、ロンドンと夢は広がる」と話した。