4校連合のプラカードを持つ甲南高の脇さん(大津市御陵町・皇子山球場)

4校連合のプラカードを持つ甲南高の脇さん(大津市御陵町・皇子山球場)

 第101回全国高校野球選手権滋賀大会が7日、大津市御陵町の皇子山球場で開幕した。開会式では49チームの選手たちがはつらつとした表情で入場行進し、全力を尽くすことを誓った。

 高島高3年大岡尋主将(18)が「今この舞台に立っていられる喜び、感動、感謝を忘れず、ファイト、フェアプレー、フレンドシップの精神にのっとり、令和初の頂点を目指し最後まで全力で戦う」と選手宣誓した。

 「少しでも多くの人に野球に興味を持ってもらいたい」との思いを文言に込めたという。「たくさんの方に応援されていると感じた。全ての球児にとって最高の夏になれば」と話した。

 今大会では初めて湖南農、石部、信楽、甲南の4校連合チームが出場する。プラカードを持った甲南高マネジャーの3年脇麗奈さん(17)は「いよいよ始まる。チームにはまず1勝してほしい」と願った。