水難者を救助する訓練に取り組む県警水上警察隊員(滋賀県高島市安曇川町下小川・近江白浜水泳場沖合)

水難者を救助する訓練に取り組む県警水上警察隊員(滋賀県高島市安曇川町下小川・近江白浜水泳場沖合)

 琵琶湖岸が遊泳客でにぎわう夏のレジャーシーズンを前に、滋賀県警高島署と高島市消防本部はこのほど、高島市安曇川町下小川の近江白浜水泳場で、合同水難救助訓練を行った。

 訓練には26人が参加。2人乗りの水上バイク2台が琵琶湖沖合で衝突し、4人が湖面に投げ出されたという想定で行われた。

 県警警備艇の水上警察隊員が沖合で水難者を救助した後、ゴムボートに乗った消防署の救助隊員が湖底を捜索した。県防災ヘリが漂流者をつり上げて搬送する訓練もあった。

 同水泳場には毎年7、8月に6万人超の遊泳客が訪れる。訓練に先立ち、地元関係者がシーズン中の安全祈願をした。