女性の遺体が見つかったアパートを調べる府警の捜査員(6月12日午後、向日市上植野町薮ノ下)

女性の遺体が見つかったアパートを調べる府警の捜査員(6月12日午後、向日市上植野町薮ノ下)

 京都府向日市上植野町薮ノ下のアパート「寿荘」の駐車場で先月、粘着テープで巻かれた女性の遺体が見つかった事件で、京都府警捜査1課と向日町署は9日、殺人の疑いで、住人の橋本貴彦被告(55)=死体遺棄罪で起訴=を再逮捕した。「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。

 再逮捕容疑は5月31日~6月1日、アパート1階の橋本容疑者方で、同居していた小林美雪さん(43)=大阪市住吉区長居東3丁目=に暴行を加え、殺害した疑い。

 事件を巡っては、小林さんの遺体を大型冷凍庫に隠し入れた後、駐車場に運んで放置したなどとして、橋本容疑者と向日市職員の男(29)、無職男(52)の3人が死体遺棄容疑で逮捕、起訴されている。