【資料写真】びわ湖大花火大会

【資料写真】びわ湖大花火大会

 滋賀の夏の風物詩「びわ湖大花火大会」の実行委員会は9日、2020年の開催日について、東京五輪・パラリンピックの期間を避けて11月6日を候補にすると発表した。例年8月8日ごろに開催しているが、会場警備に必要な人員の確保が困難と判断した。35年続く同大会で、8月以外の開催は初めて。

 11月を選んだ理由について、実行委の会長を務める三日月大造滋賀県知事は、滋賀ゆかりの戦国武将明智光秀を主人公とする20年のNHK大河ドラマが終盤を迎えることや、紅葉シーズンに重なることを挙げ、「いつもと違う(集客)効果が発揮できる」と述べた。

 実行委は今後、日没時刻や冷え込みなどを考慮し、打ち上げ開始時刻や安全対策を検討する。今年の花火大会は例年通り8月8日に開催する。荒天中止。