【資料写真】西武大津店

【資料写真】西武大津店

 大津市は、来年8月に閉店する西武大津店(同市におの浜2丁目)の土地建物を所有するマンション大手、長谷工コーポレーション(東京都)に対し、跡地を引き続き商業施設として活用するよう申し入れたことを3日明らかにした。


 市によると、11月5日と12月2日に双方の担当者が面談。市側は、当該地一帯が都市計画法上の商業地域で、43年にわたり地域住民に親しまれた店舗だとして、商業施設としての存続を要望した。長谷工はマンション建設の構想を持っており、現時点で他の用途は検討していないという。同社は今年2月に土地と建物を取得した。
 3日の11月市議会一般質問で市側が説明した。越直美市長は「しっかり地域住民の声を聞き、(同社に)伝える。市として(跡地利用に)関与していきたい」と答弁した。