大輪の花を咲かせたハスを楽しむ参拝者(京都市右京区)

大輪の花を咲かせたハスを楽しむ参拝者(京都市右京区)

 「ハスの寺」として知られる京都市右京区の法金剛院で、ハスの花をめでる「観蓮会(かんれんえ)」が開かれている。白やピンク色の大輪の花を目当てに多くの参拝者が訪れている。

 同寺には極楽浄土を模した「池泉回遊式浄土庭園」と境内の通路脇の鉢に、約90品種のハスが植えられている。早朝に美しく咲く姿を見てもらおうと、この時期は開門時期を早めている。

 薄曇りの中、訪れた人がカメラやスマートフォンで盛んにシャッターを切っていた。中京区から訪れた御所南小6年の男児(12)は「母に誘われ早起きして来た。真っすぐに立って咲くハスの花が美しくて感動した」と話していた。

 28日までの期間中は午前7時に開門。有料。