任天堂が9月20日に発売する「ニンテンドースイッチライト」(同社提供)

任天堂が9月20日に発売する「ニンテンドースイッチライト」(同社提供)

 任天堂は10日、主力の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の携帯専用機「ニンテンドースイッチライト」を9月20日に発売すると発表した。スマートフォンのような薄型端末で、価格は従来機より1万円安い税抜き1万9980円。大ヒットしたスイッチの新型機投入で、シリーズのさらなる販売拡大を図る。

 スイッチライトは従来機より一回り小さく、画面サイズは5・5インチ、重さは3割軽い275グラム。切り離すことができたコントローラーは固定され、携帯して遊ぶ形に特化した。ソフトは従来のスイッチの大半に対応し、無線通信機能でゲームをダウンロードできる。

 本体は黄色、グレー、緑がかったターコイズの3色。スイッチは2017年3月の発売後、2年で累計3400万台が売れ、任天堂は低迷していた業績がV字回復した。同社は年末商戦に向けて新型機を投入し、3年目を迎えたスイッチをてこ入れする考えだ。