【資料写真】京都府庁(京都市上京区)

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 京都府教育委員会は11日、同僚の女性職員にセクハラをしたとして、府内の特別支援学校の50代男性技術職員を同日付で停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 府教委によると、男性職員は5月31日、2人で行ったカラオケ店や女性の自宅で「ホテルに行こう」「愛人になってほしい」などと不適切な発言を繰り返した。女性の肩を抱き寄せたり、頬にキスしたりもした。

 男性は既婚で、女性は独身。女性は誘いを不快に感じていたが、反発されるのが怖くて明確に断れなかったという。後日、女性が同僚に相談して発覚した。

 技術職員の業務は校舎の管理や清掃などで、児童生徒は指導していない。府教委は「公教育への信頼を裏切る行為。服務規律の徹底を図る」としている。