大空に舞うFLYBAG(亀岡市追分町)

大空に舞うFLYBAG(亀岡市追分町)

 JR亀岡駅北口(京都府亀岡市追分町)でこのほど、エコバッグをかたどったオブジェ「FLY BAG」がお披露目された。駅前に突如現れ、大空にゆらゆらと浮遊するカラフルなバッグを、通りがかった人たちが写真に収めていた。

 昨年12月の「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」を広く知ってもらおうと、同市などが企画した。厳しい安全基準によって空を飛ぶ役目を終えたパラグライダーやパラシュートの生地に着目。廃棄処分されるはずだった13機分をパッチワークのように縫い合わせて縦約7メートル、横約8メートルのバッグに仕立てた。クレーンでつり上げ、空に舞うバッグとしてよみがえらせた。

 ナイロン製で丈夫な生地は、買い物の際のエコバッグにぴったりだ。10月には「FLY BAG」を小さく裁断して、市民がオリジナルのエコバッグを作るイベントを行う予定。